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加藤浩次、NGT48・山口卒業に「これで終わりにしないでほしい」

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加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
  • 加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
 NGT48・山口真帆の卒業公演が18日に新潟・NGT48劇場で行われた。加藤浩次は20日放送の『スッキリ』(日本テレビ)で今後の運営会社に求める対応について語った。


 番組では卒業公演で欅坂46の「黒い羊」がセットリストに入っていたことなどを紹介。「黒い羊」は「僕だけがいなくなればいいんだ」「そうすれば止まってた針はまた動き出すんだろう?」など今回の一件を象徴するかのような歌詞が印象的で、これについてハリセンボンの近藤春菜は「全然違うタイミングで作られた歌だとは思うんですけど、重なる部分はあるのかなと。あえて入れたんだろうなって気はする。あえて入れたということを運営側は理解しないといけない」とコメント。

 加藤はNGT48の運営会社が加害者2人に対して民事訴訟を起こしていることについて触れ、「この民事でどうなるのか、どこまで分かるのか分かりませんけど、その発表をちゃんとしてほしい。これで終わりって感じにしないで、民事でこれからやるって言ってますから、そこはちゃんと分かった部分は報告してもらいたいなと思う」と運営に求める今後の対応について話していた。
《松尾》
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