亀田興毅、過激パフォーマンスの理由告白…記者会見も事前に練習 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

亀田興毅、過激パフォーマンスの理由告白…記者会見も事前に練習

エンタメ その他
亀田興毅(C)GettyImages
  • 亀田興毅(C)GettyImages
 元プロボクサーの亀田興毅が、5月1日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!SP』(フジテレビ系)に出演。現役時代、ヒール役に徹していた理由を明かした。


 2003年のプロデビュー会見で興毅は、「(戦う)相手は誰でもええねん。みんな眠たい試合ばっかりする。だから俺がプロになって、誰1人寝させへん試合しよう思うてる」と他のボクサーを挑発。さらに分厚い漫画雑誌をビリビリに破いていた。

 その後の試合の会見でも、減量に苦しんでいたとされる相手ボクサーの目の前で骨付きチキンを食べたり、計量の際は、そのボクサーの顔写真を貼ったフライパンを素手で折り曲げていた。

 そんな過激なパフォーマンスをしていた理由を父・史郎に聞くと、「インパクトを与えようとした」という答えが。さらには「記者会見も結構、練習した」のだとか。

 さらに興毅も、父から「プロである以上、ただ強いだけではアカン。とにかく最大限、注目度集めなアカン。何よりも一番早いのは、嫌われて、文句言われるほうが早く名前も広まるって(言われていた)」と明かした。

 元プロテニス選手の沢松奈生子から「(ヒール役に徹して)辛くはなかったか」と聞かれると、興毅は「家族みんなでやっていたんで」と述べ、「自分1人でやってたらキツかった。バッシングに耐えられなかった」と答えていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top