川栄李奈、AKB48時代の厳しさを激白!「みんな本当にやられちゃうくらいに忙しい…」 | RBB TODAY
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川栄李奈、AKB48時代の厳しさを激白!「みんな本当にやられちゃうくらいに忙しい…」

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川栄李奈【写真:竹内みちまろ】
  • 川栄李奈【写真:竹内みちまろ】
 女優の川栄李奈が、23日放送の「A-Studio」(TBS系)にゲスト出演し、AKB48時代の苦労を語った。

 高校1年のときにAKB48のオーディションに合格して以来、AKB48に5年間在籍していた川栄。そもそもダンスや歌が苦手という川栄は、AKB48在籍時は「なんで私が踊らないといけないの?みたいな感じだった」「踊ると思ってなかった」と当時の心境を赤裸々に告白。

 AKB48時代のダンスの振り付けについては、「DVDをもらって踊りを覚えてください」と言われるものの「全く覚えられなかった」のだという。歌のレッスンについても「ミュージックビデオを撮る前日に曲を聞いて、当日の2時間くらいでダンスを覚えるシステムで、レッスンもなかった。大変でした…」とアイドルの厳しい現実を明かした。

 卒業後の現在も、女優としてドラマ・舞台・CMと大活躍中の川栄だが、AKB48時代の忙しさと比べると、今は休みがなくても、全く忙しさを感じないのだという。

 AKB48時代のスケジュールについては「年末はとくに、みんな本当にやられちゃうくらいに忙しかった」とふり返り、「朝5時に起きてリハーサルして、別の番組に移動してリハーサルして、劇場公演のレッスンも覚えて、歌番組を収録して、終わりが(夜中の)3時で、また(朝)5時起きっていうのが連チャンで続くんです」と激白し、スタジオを驚愕させる場面も。

 しかしながら、AKB48時代に味わった過酷な経験については「本当に大事です」とかみしめ、一人女優業に邁進していくうえで“大切な糧”となっていることも明かしていた。
《小宮山あきの》
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