宮迫博之、広末涼子から不倫騒動を突っ込まれ大慌て | RBB TODAY
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宮迫博之、広末涼子から不倫騒動を突っ込まれ大慌て

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宮迫博之、堺正章、広末涼子【写真:竹内みちまろ】
  • 宮迫博之、堺正章、広末涼子【写真:竹内みちまろ】
  • 宮迫博之【写真:竹内みちまろ】
  • 広末涼子【写真:竹内みちまろ】
  • 堺正章【写真:竹内みちまろ】
 タレントの堺正章、宮迫博之(雨上がり決死隊)、女優の広末涼子が「歌のゴールデンヒット 青春のアイドル50年間」(TBS系/2月12日よる7時~)の司会を担当することが発表され、都内で報道陣に意気込みを語った。

 4時間番組となる「歌のゴールデンヒット」の第3回目として放送される同番組。今回は「誰もが歌えるアイドルたちの名曲」をテーマに、1960年代に誕生したアイドルの存在をフィーチャー。アイドルの貴重な映像を縦軸に、ゲストによる名曲の歌唱やアイドルファンたちによる熱いトークなどが繰り広げられる。堺は3回連続の司会となり、広末は今回が同番組初司会で、司会を務めること自体も初めて。宮迫は、第1回(2017年2月13日放送)で司会を務めたものの、第2回(2017年10月2日放送)では司会をしておらず、今回が“司会復帰”となる。

 冒頭、堺は「4時間なんとか笑顔で頑張りたいと思います」などとあいさつ。続いて宮迫があいさつをする番になったが、堺は「1人、割愛いたします」と不倫騒動があった宮迫をいじり始めた。宮迫は気を取り直して「私も50歳前なので、ちょうど生まれたときから青春ど真ん中のアイドルの方々がみんな集まって、その懐かしい映像とか、当時、しゃべれなかったエピソードトークなどもたくさん聞けます」などと番組の魅力を熱弁。しかし、続けて「なんてすばらしい番組に2回も、・・・・・・まあ、2回なんです。間が1回、空いたのです。ちょっと色々あったのですけど」と墓穴を掘る羽目に。堺が「何があったの?」と再びいじり始めると、宮迫は「いいのです」、「ネットを見てください」と焦り始めた。さらに、広末が絶妙のタイミングで「何があったのですか?(笑)」と突っ込みを入れると、宮迫は「そこはええねん! もう、年をまたいだから、もうええねん!」と大慌て。一連のやりとりが爆笑を巻き起こした。

 広末は「小学生のときに歌番組がすごく豪華でした」と振り返った。「歌番組やドラマが好きで、テレビっ子だったからこのお仕事を夢見て、小学校に入る前から『女優さんになりたい』という夢がありました。そのときの印象が強くて、ミポリン(中山美穂)、キョンキョン(小泉今日子)、西田ひかるさん、宮沢りえさん、ゴクミさん(後藤久美子)・・・、そのあたりが、私のキラキラしていた憧れの人たちです」とにっこり。「(同番組の中で)何名かの映像が見られるので、ときめいてしまいそうです」と笑顔を弾けさせた。

 「アイドル」という言葉が誕生してから50年経つというが、堺は、「形は違えども、現在もアイドルは誕生しているというところに、日本という国の音楽の見方には独特のものがあるのではないかなと思います。アイドルは“許される存在”だと僕は思っています。そんなに歌は上手くない方も中にはいらっしゃる。そういう方も、みんなの支えがあって、ひとつの世界を形成していたのではないかなと思います。日本人というのはすごく優しさを持っていて、『僕がなんとかしなければ』、『私が何とかしなければ』という気持ちでアイドルの方たちに接しているのをすごく感じます。アイドルとファンの方の形は年々変わってきているとは思いますが、僕らが非常に輝いていたなと思えるアイドルたちはみんな、そういうものを持ってこの世界でがんばってこられたのだろうと思います」と思いを馳せた。「総して、日本では、アイドルは存在価値というものがあるのだなと感じます」と感慨深そうに語っていた。
《竹内みちまろ》
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