鈴木亮平、役者人生の役に立った高校時代のアルバイトとは? | RBB TODAY
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鈴木亮平、役者人生の役に立った高校時代のアルバイトとは?

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鈴木亮平【写真:鶴見菜美子】
  • 鈴木亮平【写真:鶴見菜美子】
 1日放送の『ぴったんこカン★カン』(TBS)に、俳優の鈴木亮平が登場。高校時代のアルバイトだったという「ビール売り」を実演してみせた。

 故郷の兵庫県・西宮を安住紳一郎アナウンサーと訪れた鈴木亮平。西宮と言えば、高校野球の聖地・甲子園球場がある場所として知られるが、鈴木は、自身の高校時代のアルバイトが、甲子園球場でのビール売りのアルバイトだったことを懐かしそうに告白した。「『ビールいかがスか!』って野太い声で」と、当時の様子を実演した鈴木によれば、「いかに試合中に通る声をだすか」が売上を左右するため「今思えばそれがこの、腹式呼吸を覚えた場所だったと思います」と演技の基本である腹式呼吸は、甲子園球場でのバイトの賜物だったと明かした。

 「ビールいかがスか~!冷たいビールにおつまみいかがデスか!」とノリノリでひたすら繰り返す鈴木の意外なお調子者具合に、安住アナも大爆笑。その後鈴木の高校時代の恩師が登場し、当時の鈴木を「はしゃいでいる生徒」だと語り、役にのめり込む真面目な役者のイメージとは全く違う素顔がさらに浮き彫りに。鈴木が真面目な役を演じていると違和感を覚えるという恩師の先生が「『変態仮面』は良かった!」とこの役は鈴木らしいと大絶賛し、鈴木が「恥ずかしい」と照れてしまう場面もあった。
《築島 渉》
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