後藤真希、第2子の出産を振り返る「痛すぎて身体もヤバくなってきて」「身体が震えた」 | RBB TODAY
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後藤真希、第2子の出産を振り返る「痛すぎて身体もヤバくなってきて」「身体が震えた」

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後藤真希【写真:竹内みちまろ】
  • 後藤真希【写真:竹内みちまろ】
 先日、第2子を出産したばかりの後藤真希が27日、自身のブログを更新し出産の様子を振り返った。

 後藤は「さて、、今回のお産、振り返って考えてみると、本当に本当に予想外な展開だったな」と思い返し、入院した時点で子宮口が4センチ開いていたため、「先生からもすぐ産まれるね~ なんて言ってもらえて やっぱ年子で産むのって早いんだー」と思ったという。その日の昼には6~7センチまで子宮口が開き、破水も済ませ、陣痛間隔も2分を切り順調かにも思われた。

 しかし、そこから数時間経っても子宮口に動きがなく、「促進剤で痛みだけレベルアップしていく あまりにも痛すぎて身体もヤバくなってきて」となかなか進まないお産だったことを明かし、急きょ、無痛分娩切り替えることに。その後、麻酔で痛みレベルは下がったというが、しばらくすると再び痛みが戻って来たらしく、それに1時間ほど耐えて先生に診てもらったところ「もうすぐそこだよ!!! 移動しよう!!! ってなったー!!!!!!」と分娩台に移動することになったという。

 「それ言われた瞬間の喜びと言ったらもぅヤバイ嬉しい。笑 なんていうか、42.195キロ走っててゴールの旗がチラついた感じというかなんと言うか、とにかくあと一息!!!」とその時の感動をつづった。そして、分娩台に移動した後、4・5回目の陣痛タイミングでついに赤ちゃんの頭が登場。

 最後は「痛みのショックであんなに身体が震えた事無かったけど、とにかくお産って本当に命懸け。もちろんうまれてくる息子も命懸けで会いにきてくれた。こんな素敵な出会いってないよね」と、壮絶な出産を振り返った。

 コメント欄にはあらためて出産を労うコメントや「出産って、何人、産んでも命懸けですよね!」「お産は命懸け…本当に そう思います」といった同意の声、「二児のママ頑張って下さい」「子育て頑張ってください、応援してます!」などの子育てへのメッセージも届いている。

 後藤は28日、病院から退院した。
《松尾》
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