CRMにデータはある。それでも「次に何をすべきか」で、人は悩んでいる──AIが営業データから「今やるべき行動」を絞って提示する営業判断支援機能「AIアドバイザー」(フリープラン提供中)
ー CRMにはデータが溜まっている。それでも、「次に何をすべきか」は、いまだ人が悩んでいる。ー
2026年2月16日、ワンダフルフライ株式会社(東京都中央区日本橋)は、
AI搭載営業支援CRM「ProSales(プロセールス)」に搭載されている
営業データをもとに、役割別に“今やるべき行動”をAIが判断・提示する機能「AIアドバイザー」について、改めてその特長と活用方法をご紹介いたします。
また現在、2026年春頃のアップデートに向けて、利用企業から寄せられた「案件増加時の視認性向上」に関する要望を踏まえ、各画面における改ページ機能の追加および検索機能の改善を開発中です。
本改善により、案件数の多い営業組織においても、必要な情報へ迅速にアクセスできる環境を整備し、「AIが判断し、人が動く」という設計思想を、より実務レベルで実行しやすいプロダクトへと進化させてまいります。
本機能は、商談・接触・実績といった営業活動データをAIが分析し、営業担当・マネージャー・経営層それぞれの立場に応じて、「次に取るべきアクションを1つに絞って提示」 する判断支援機能です。
■ 開発の背景
営業DXの推進により、多くの企業でCRM/SFAが導入され、顧客情報や商談履歴、行動データが日々蓄積される環境が整いつつあります。
一方で、現場からは
- データは入力しているが、どう活用すればよいかわからない
- 結局、次に何をすべきかは個人の経験や勘に頼っている
- 管理者は数字を見るだけで、介入のタイミングが後手に回る
- 経営層は結果は把握できても、打ち手を見出しにくい
といった声が多く聞かれるようになりました。
つまり、多くのCRM/SFAが「データをためる・見える化する段階」で止まっており、
“判断”や“次の行動”までは支援できていないという課題が浮き彫りになっていました。
ProSalesのAIアドバイザーは、「たくさんの分析結果」を返すAIではなく、
「今やるべき行動を1つだけ返す」ことを目的としたAIです。
ProSalesではこの課題を解決するため、
AIを単なる分析補助ではなく、営業組織の意思決定を支える存在として位置づける
という思想のもと、現在ProSalesに搭載されている「AIアドバイザー」機能の設計・提供に至りました。
■ この機能が求められていた理由
1. 営業担当者のニーズ
営業担当者は日々、
- 複数の商談を同時に抱え
- 何から優先すべきか迷い
- 入力作業が目的化してしまう
といった状況に置かれがちです。
Before
商談リストを見ながら、「今日は何をするか」を自分で判断する
After
AIが「今日はこの案件を対応してください」と1件だけ提示
「次にやるべき行動が明確であれば、もっと動けるのに」という現場の声に応えるため、
AIアドバイザーでは “今日やるべき1つ”だけを提示する設計を採用しました。
2. マネージャーのニーズ
マネージャーは、
- 全案件を細かく把握する時間がない
- 問題が顕在化してから介入している
- マネジメントが属人的になりやすい
という課題を抱えています。
Before
全案件を一覧で確認し、経験と勘で優先度を判断する
After
AIが「今、管理者が見るべき案件」だけを抽出
AIアドバイザーは、「今、管理者が見るべき案件だけ」をAIが自動抽出することで、勘や経験に頼らない、データに基づくマネジメントを支援します。
3. 経営層のニーズ
経営層にとって重要なのは、
- 将来売上の見通し
- 組織リスクの兆候
- 次に打つべき経営判断
です。
Before
結果を見てから対策を考える
After
AIが示す兆候をもとに、先手の判断ができる
AIアドバイザーは、詳細な業務データではなく、意思決定に必要な要点だけを可視化することで、
結果を確認するだけでなく、未来を見据えた判断を可能にします。
■ ProSalesが目指す姿
AIアドバイザーは、「AIが判断し、人が動く」という役割分担を明確にすることで、
- 営業は迷わず行動できる
- 管理者は先回りして介入できる
- 経営は未来をコントロールできる
という営業組織の理想的な状態を実現します。
ProSalesのAIアドバイザーは、営業を置き換えるAIではなく、営業が迷わず動くためのAIです。
ProSalesは今後も、営業組織全体の“考える負荷”をAIが引き受けるCRMとして、営業DXの進化を支援してまいります。
■ 機能概要:AIアドバイザー機能
AIアドバイザーは、営業データをもとに「次に何をすべきか」を役割別に自動判断・表示する機能です。
役割別の表示内容
- 営業担当者(現場)・自分が今日やるべきToDoのみを表示(日単位)
- 営業管理者(マネージャー)・介入が必要な案件のみを表示(週単位)
- 経営層(意思決定者)・売上リスクや組織の方向性のみを表示(月単位)
閲覧内容は役割に応じて自動的に切り替わり、メニュー「AIアドバイザー」から利用可能です。
■ 営業担当者向け:迷わず動ける「次の一手」を提示
営業担当者には、「今日やるべき行動」だけをAIが優先度付きで提示します。
例:
- 決裁者を含む打ち合わせの設定
- 再接触が必要な案件へのフォロー
- 次回アクション未設定商談の対応
これにより、入力のための入力をなくし、営業活動そのものがデータとして蓄積される状態を実現します。
■ マネージャー向け:データに基づく先回りマネジメント
マネージャーには、AIが判断した 「今、介入すべき案件」だけを一覧表示します。
- ステージ滞留が長い高額案件
- 接触不足による失注リスク案件
- 承認遅延による機会損失案件
これにより、報告を聞いてから動く管理から、データを見て先に動く管理へマネジメントスタイルを転換できます。
■ 経営層向け:未来を見据えた意思決定支援
経営層には、将来売上や組織リスクに関する AIからのインサイトのみを集約表示します。
- 売上フォーキャストの達成見込み
- 高額停滞案件数
- 属人化リスクの兆候
結果を確認するだけでなく、人員配置や重点業界の見直しなど、先手の意思決定を支援します。
■ AI判断を支えるシンプルな設計思想
AIアドバイザーでは、
- 判断に必要な入力情報を最小限に限定
- 明確なIFルールによる判断ロジック
- 「次の作業・理由・期限」をセットで提示
という設計により、誰が見ても迷わず行動できるAI判断を実現しています。
■ 今後の展望
ProSalesは今後も、
- 営業活動データの活用高度化
- AI判断ルールの拡充
- UI/操作性の継続的改善
を通じて、営業組織全体の生産性向上を支援してまいります。
今回予定している改ページ機能の追加および検索機能の改善もその一環であり、「AIが判断し、人が動く」という思想を実務レベルでより実行しやすい環境へと進化させていきます。
■ 会社概要
会社名:ワンダフルフライ株式会社(Wonderful Fly Co., Ltd.)
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町4-2 VORT日本橋本町7F
代表者:代表取締役 平田 雅子
事業内容:AIアプリ自動生成プラットフォーム「AI FreeCode Service」/営業支援CRM「ProSales」/ログ分析「LogWatch」/SFアパレル在庫管理システム など、AI×DXソリューションの開発・提供
📩 本件に関するお問い合わせ先
ワンダフルフライ株式会社
営業マーケティング部
E-mail:[email protected]
URL:https://www.wonderfulfly.com
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