異物混入を防ぐアイデア製品/暗証番号付き鍵収納ボックス【週刊防犯ニュースTOP5】 3ページ目 | RBB TODAY
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異物混入を防ぐアイデア製品/暗証番号付き鍵収納ボックス【週刊防犯ニュースTOP5】

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ブースで行われていた「プラネタスMEグローブ」のデモ展示の様子。手袋の破片が食品に混入してしまっても、UV光で容易に発見することができる(撮影:防犯システム取材班)
  • ブースで行われていた「プラネタスMEグローブ」のデモ展示の様子。手袋の破片が食品に混入してしまっても、UV光で容易に発見することができる(撮影:防犯システム取材班)
  • 「プラネタスMEグローブ」は「UV光を当てると光る」という独特の方法で異物混入を防ぐ食品工場用手袋(撮影:防犯システム取材班)
  • 伸縮性が高いので破れにくく、発見は容易だが、それ以前にそもそも混入が起こりにくいという点も本製品の特徴だ(撮影:防犯システム取材班)
  • 食材を透過させることで異物発見率を向上させるという「マルチカラーLEDカラーまな板」(撮影:防犯システム取材班)
  • 10月末から発売が予定されるオルファの「オールメタルセーフティカッター」(撮影:防犯システム取材班)
  • 「200-SL034」は最大10ケタの暗証番号を使って鍵の安全な保管および受け渡しを目的とした鍵収納ボックス(画像はプレスリリースより)
  • 「AXIS Q6155-E」はカメラに搭載したレーザーセンサーにより被写体との距離を測ることで、素早く正確なオートフォーカスを実現する(画像はプレスリリースより)
【第3位】
刃先が自動で戻りケガ防止!丸洗いできるセーフティーカッター
公開日:2016年10月3日(月)

 第3位は、フードセーフティにも関わるカッターナイフがランクイン。食品工場では、カッターが使われることも多いが、衛生面の維持や、カッターを使う際の切傷事故や羽折れによる異物混入の防止を目的としているのが、オルファの「オールメタルセーフティカッター」だ。

 丸洗いができ、器具の洗浄に使われる薬品にも強いステンレスを採用することで、衛生面の維持を可能とし、使い終わると自動で刃先が収納される機構で切傷事故を防ぎ、さらに磁性のある金属を使っているので、仮に刃先が折れたとしても検品時に金属探知機などを使うことで発見が可能という特徴を持つ。

《防犯システム取材班/小菅篤》
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