異物混入を防ぐアイデア製品/暗証番号付き鍵収納ボックス【週刊防犯ニュースTOP5】 | RBB TODAY
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異物混入を防ぐアイデア製品/暗証番号付き鍵収納ボックス【週刊防犯ニュースTOP5】

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ブースで行われていた「プラネタスMEグローブ」のデモ展示の様子。手袋の破片が食品に混入してしまっても、UV光で容易に発見することができる(撮影:防犯システム取材班)
  • ブースで行われていた「プラネタスMEグローブ」のデモ展示の様子。手袋の破片が食品に混入してしまっても、UV光で容易に発見することができる(撮影:防犯システム取材班)
  • 「プラネタスMEグローブ」は「UV光を当てると光る」という独特の方法で異物混入を防ぐ食品工場用手袋(撮影:防犯システム取材班)
  • 伸縮性が高いので破れにくく、発見は容易だが、それ以前にそもそも混入が起こりにくいという点も本製品の特徴だ(撮影:防犯システム取材班)
  • 食材を透過させることで異物発見率を向上させるという「マルチカラーLEDカラーまな板」(撮影:防犯システム取材班)
  • 10月末から発売が予定されるオルファの「オールメタルセーフティカッター」(撮影:防犯システム取材班)
  • 「200-SL034」は最大10ケタの暗証番号を使って鍵の安全な保管および受け渡しを目的とした鍵収納ボックス(画像はプレスリリースより)
  • 「AXIS Q6155-E」はカメラに搭載したレーザーセンサーにより被写体との距離を測ることで、素早く正確なオートフォーカスを実現する(画像はプレスリリースより)
 この1週間でお伝えしてきた防犯・セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニュースTOP5」。今週は、異物混入などを防ぐフードセーフティ関連のニュースが複数ランクインしている。

【第5位】
PTZカメラの弱点をレーザーセンサで克服したPTZカメラ
公開日:2016年10月4日(火)

 第5位にランクインしたのは、アクシスコミュニケーションズ(アクシス)のPTZドームネットワークカメラ「AXIS Q6155-E」の発売に関するニュース。

 PTZカメラが抱える、厳しい光条件下でのオートフォーカスのピント調節に時間がかかるといった課題を克服した製品。同社のレーザーフォーカステクノロジーを搭載したことで、光条件にかかわらず、カメラと被写体との正確な距離を測定することができるという。

《防犯システム取材班/小菅篤》
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