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テロに対抗しうる世界の最新技術&製品5選

IT・デジタル セキュリティ
ディフェンス・レイバー・エアロの防犯監視システム「DEFENDER-X」(撮影:防犯システム取材班)
  • ディフェンス・レイバー・エアロの防犯監視システム「DEFENDER-X」(撮影:防犯システム取材班)
  • 最新のICT技術を用いた次世代警備スタイル「ALSOKハイパーセキュリティガード」。写真はウェアラブルカメラと顔認証を組み合わせた未登録者検出デモ(撮影:防犯システム取材班)
  • フリアーシステムズジャパンの長距離監視・国境/沿岸用赤外線サーマルカメラ「FLIR HDC」。人は18km先まで、車なら22km先までとらえられるハイセキュリティ向け製品(撮影:防犯システム取材班)
  • 爆弾の設置場所として利用されやすいゴミ箱を強化することで被害の軽減を目的とした爆発抑制ゴミ箱「DynaKEEPR L4」(撮影:防犯システム取材班)
  • “銃撃を受けても壊れない”が特徴となるスリーディーの防弾ステンレス製監視カメラ(撮影:防犯システム取材班)
●銃撃に耐えて証拠映像をしっかり守る監視カメラ




【関連記事】
銃撃されても壊れない!スリーディーの防弾ステンレス製監視カメラ

 最後は、スリーディーの防弾ステンレス製監視カメラ。海賊の往来がある地域を航行する船舶や、海上の治安を守る司法機関での導入を想定した製品で、一塊のステンレスから成形していき、極力接合部を無くすことで、銃撃にも耐えうる強度を実現し、レンズが覗く窓も20mm以上の厚さのガラスで覆われている。ここまで頑丈にした背景には、近年、海賊は、証拠映像を残させないことと、船の監視体制の弱体化を目的に、襲撃時にまず船に設置された監視カメラの破壊から始める手口が横行していることがあるそうだ。

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《防犯システム取材班/小菅篤》
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