緊急通報&問い合わせ+状況確認もできるセキュリティタワー | RBB TODAY

緊急通報&問い合わせ+状況確認もできるセキュリティタワー

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アイホンが参考展示した「セキュリティ&コミュニケーションタワー」(撮影:防犯システム取材班)
  • アイホンが参考展示した「セキュリティ&コミュニケーションタワー」(撮影:防犯システム取材班)
  • 「セキュリティ&コミュニケーションタワー」の操作端末部分。カメラ、呼び出しボタン、エマージェンシーボタンが一体型となっている(撮影:防犯システム取材班)
  • 「セキュリティ&コミュニケーションタワー」と接続させた同社のモニター付きインターホン端末。タワー側の呼び出しボタンやエマージェンシーボタンを押すとカメラの映像が端末側に送られる(撮影:防犯システム取材班)
  • タワー側のカメラがとらえた映像やその他の監視カメラがとらえた映像を管理本部などに置かれるパソコンに集約し、録画や確認を行うこともできる(撮影:防犯システム取材班)
 監視カメラが進化しているように、昨今ではインターホンも日々進化している。昨今では、監視カメラとインターホンが連携したり、インターホンが監視カメラ的な役割を担ったり、その逆のこともできるようになっている。

 そうした中、東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW 2017」に出展していたアイホンは、インターホンをセキュリティ用途で使うことを想定した新製品の参考展示を行っていたので、紹介していこう。

 「セキュリティ&コミュニケーションタワー」と名付けられた製品がそれで、アメリカなどの諸外国では、大学や公共施設などで広く普及しているという。

 「セキュリティ&コミュニケーションタワー」自体は、文字通りタワー状の鉄柱となっており、タワーの中程には、インターホンのような形状の操作端末があり、カメラ、通話ボタン、エマージェンシーボタンを備える。

 先行して普及しているアメリカでの運用形態としては、大学のキャンパス内の各所にタワーを設置し、映像や通報&問い合わせに関しては、大学警察(Campus police)などのオフィスに有線でつながっており、事件や事故、トラブルが起きた際には、大学警察が対応しているという。

 同社では、今回の参考展示はあくまでも市場の反響を見るためという位置づけのため、日本での発売時期などは未定とのこと。

 ただ、この「セキュリティ&コミュニケーションタワー」と同社のIPネットワーク対応インターホンIXシステムと組み合わせることで、駐車場やレジャー施設、スポーツイベント施設などでの、セキュリティとトラブル対応を限られた人員で行うためのソリューションとして提案していきたいとしている。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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