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タフネススマホ「TORQUE」愛用者が大集合! auが一夜限りのスペシャルイベント開催

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「au×TORQUEオーナーズイベント」が都内で開催された
  • 「au×TORQUEオーナーズイベント」が都内で開催された
  • 京セラのTORQUE G02。手前は新色のブルーモデル(2016年7月1日発売)
  • TORQUEのお気に入りのポイントをプラカードに書いて説明しあう参加者たち
  • 開発技術者とTORQUEオーナーによる懇親会の様子
  • 開発技術者が持ち込んだ、輪切り状態のTORQUEに参加者も興味津々だった
  • 開発陣からは、ここでしか聞けない秘話もたっぷりと明かされた。写真は、デザインプロデューサーのKom&Co.Design代表 小牟田啓博氏(左)と、京セラ 通信事業戦略部デザインセンターの岡部亮介氏(右)
  • フリータイムに行われた「防水」デモの様子。ケルヒャーの高圧洗浄機を噴射してTORQUE G02の耐久性を確かめる
  • 「耐衝撃試験」のデモ。高さ1.5mから26方向でワラン材の上へ落下させる
 一方で、今回のイベントでは定員40名に対して応募が1,000名と、競争率の高さがやや気になった。渡辺氏は「KDDIでも、もう少し規模の大きなオーナーズイベントの可能性を模索しています。1回のイベントでお呼びできる人数が限られているのは問題ですが、でも単純に会場を大きくするだけではダメなんです。1人の開発者に5~6名のオーナーがつき、少人数で歓談できる。この規模でやることにも意義があるわけです」。今後、こうした良さを損なわない範囲での、規模拡大も考えているという。

 総務省が主導したタスクフォースでは、長期利用者を優遇するよう通信事業者に対して要望が出された。こうした背景も影響しているのだろうか。KDDIの渡辺氏は「オーナーズイベントは、総務省の議論が出る前から企画していました。もともと、やりたかったイベントなんです。長期利用の方への割引はKDDIでも行っています。大事なことなので今後も継続しますが、それに加えて何かできないかを常々考えていました。還元の仕方はいろいろあります。割引きするだけでは寂しい。こうしたイベントを通じて、人生に彩りを加える、非日常を体験できる場を今後も提供していきたいと考えています」。

 KDDIはすでに、イベント第2弾となる「TORQUEを使ってイルカと一緒に写真を撮ろう!au×TORQUEオーナーズイベント Vol.2」を発表している。こちらのイベントは静岡県伊東市内の海洋体験施設で行われるもので、TORQUEを使って海中でイルカと記念写真が撮れる趣向になっている。KDDI担当者は、「海でも山でも使えるのがTORQUEの強み。全国各地の観光名所で、土地ならではのアウトドアイベントを行うのも良いかもしれませんね」と話していた。
《近藤謙太郎》
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