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タフネススマホ「TORQUE」愛用者が大集合! auが一夜限りのスペシャルイベント開催

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「au×TORQUEオーナーズイベント」が都内で開催された
  • 「au×TORQUEオーナーズイベント」が都内で開催された
  • 京セラのTORQUE G02。手前は新色のブルーモデル(2016年7月1日発売)
  • TORQUEのお気に入りのポイントをプラカードに書いて説明しあう参加者たち
  • 開発技術者とTORQUEオーナーによる懇親会の様子
  • 開発技術者が持ち込んだ、輪切り状態のTORQUEに参加者も興味津々だった
  • 開発陣からは、ここでしか聞けない秘話もたっぷりと明かされた。写真は、デザインプロデューサーのKom&Co.Design代表 小牟田啓博氏(左)と、京セラ 通信事業戦略部デザインセンターの岡部亮介氏(右)
  • フリータイムに行われた「防水」デモの様子。ケルヒャーの高圧洗浄機を噴射してTORQUE G02の耐久性を確かめる
  • 「耐衝撃試験」のデモ。高さ1.5mから26方向でワラン材の上へ落下させる
 イベントはこの後、懇親会、開発技術者のテーブル巡回およびプレゼンテーション、食事会、ノベルティ抽選会と進行していった。うれしそうにTORQUEについて語り合うオーナーたち。そこかしこで歓談の声が聞かれ、少し離れた場所にあるプレス席にもその熱量が伝わってきた。これは筆者の主観だが、iPhoneやXperiaのユーザーは身近にもたくさんいる。しかしTORQUEとなるとそう多くはない。このため、TORQUEオーナーは常日頃から愛機の良さを共感しあえる仲間を探していたのではないだろうか。

■開発者にとっても貴重な経験

 主催者であるKDDIの渡辺氏、京セラの通信機器事業本部の湯浅紀生氏に話を聞いた。

 湯浅氏は「開発陣は普段、オーナーの方と話す機会がありません。これは貴重な経験。ずっと机に向かって開発を続けているだけでなく、たった1回でもこうしたイベントに参加することで、他では得られない経験になる。彼らのモチベーションも高まり、今後のモノづくりに活かされるのではないでしょうか」と説明。オーナーの反応も上々だったようで「オーナー様には、“開発者とお話できるなんて夢みたい。こんなものがほしい、という要望を聞き届けてもらえる。まるでドラえもんに夢を叶えてもらっているよう”とおっしゃる方もいました」と笑顔になった。具体的に、どのような要望があったのだろうか。「京セラでは昨年、ハンドソープで丸洗いできる『DIGNO rafre KYV36』というモデルを発売しました。この機能性を、TORQUEにも取り入れてほしいといった意見がありました」(湯浅氏)。
《近藤謙太郎》
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