メガネ型ウェアラブルを付けるだけで面接・就活! DODAが実験開始 | RBB TODAY

メガネ型ウェアラブルを付けるだけで面接・就活! DODAが実験開始

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個人と企業のシンクロ率を計測しマッチング
  • 個人と企業のシンクロ率を計測しマッチング
  • 「DODA未来の面接プロジェクト」サイト
  • 実証実験で取得するデータ
  • 開発中のアプリのイメージ
 年々いりくんでいく印象がある就職活動。近年、SNSやスマートフォンアプリを活用した就活も登場し、学生と企業の接点は改善されてもいるが、限られた時間で、人となりを見極めるのは、企業にとっても至難の業だ。

 インテリジェンスの転職サービス「DODA(デューダ)」では、ジェイアイエヌの提供によるメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を、企業の面接に活用する実証実験を5月より開始した。面接の可能性を探る「未来の面接プロジェクト」第1弾「VR面接」に続き、第2弾「Life Interview~ライフログで見つける、未来の仕事~」として推進する。

 「Life Interview」では、JINS MEMEによりライフログデータを蓄積。スマホアプリも併用し、スケジュール入力を行うことで、生活の行動パターンなども踏まえ、個人の集中力・ストレス耐性・生活スタイルを解析し、個人と企業の本質的なマッチングを目指す。企業側は、パフォーマンスの高い社員のデータを同様に取得。学生側データと重ね合わせてシンクロ率を測定することで、傾向を把握するとのこと。

 これにより、これまでの書類や面接では知りえなかった個人の特徴を把握し、ミスマッチの軽減が期待されるという、世界初の試みだ。「メガネをかけて生活していれば、面接が終了。企業に合格していた」ということが現実になるかもしれない。

 実験にはアクセンチュア、カヤック、DeNA、Yahoo! JAPANの企業4社、慶應義塾大、首都大学東京、多摩美術大の研究室の協力参加が決定しており、秋以降の実用化を目指すとのこと。
《赤坂薫》

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