iPhoneで格安SIMを使う!MVNOで料金シミュレーションしてみた<イオン&OCN編> 3ページ目 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

iPhoneで格安SIMを使う!MVNOで料金シミュレーションしてみた<イオン&OCN編>

IT・デジタル スマートフォン
iPhone 6sのSIMロックを解除して、格安SIMを活用すればスマホ代は安く済ませることができるのか?
  • iPhone 6sのSIMロックを解除して、格安SIMを活用すればスマホ代は安く済ませることができるのか?
  • イオンモバイルがMVNO事業を開始。月額480円からの29種類の料金プランで展開する
  • 料金プラン一覧
  • 「イオンモバイル」サイトトップページ
  • OCNの音声対応SIMの料金プラン一覧
  • OCNのデータ専用SIMの料金プラン一覧
 肝心の月額料金だが、データ通信容量が5GBのコースで2,150円(税抜)。こちらもかけ放題系のサービスは用意がないので、20円/30秒がかかる通話を月に20分使ったとすると、全体ではやはり「3,000円弱」がかかる。ただし、データ容量はソフトバンクで使用している現状の7GBよりもだいぶ減る。OCNでは次のステップがいっきに10GB/3,000円(税抜)になるので、どうせ月のスマホ代が安くなるならデータ容量はアップしておく手もある。

 OCNでは留守番電話やキャッチホンは別途オプションで用意している。音声通話付きSIMの場合、最低利用期間が6ヶ月となっていて、期間中にMNP転出すると8,000円(税抜)の違約金がかかる(なお、音声通話SIMであれば、110や119など緊急通報の利用は可能)。

 次回では、DMMモバイル、そしてFREETEL(フリーテル)に関するシミュレーションの結果をお届けする。
《山本 敦》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top