水と食材を入れるだけで料理ができる万能調理器
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同社は現在ではモーター分野の開発と製造を強みに、幅広い製品を世界展開している。その自動車関連モーターの技術を活かし日本製にこだわった調理家電を作ろうと、1982年に最初の家庭用精米機を発売。以来、フードプロセッサーなど多様な調理家電を開発、製造販売してきた。
今回発売する製品は、時短を実現しながら簡単な操作で料理を作れる万能調理器。調理ボタンは「煮物・おかゆ」、「ポタージュ」、 「ソース・ジャム」、「豆乳」の4つの運転モードを設定でき、ボタンを押すだけで調理を完了させる。同社の専用設計モータとその制御技術により、ポタージュなどペースト状の調理から、固形物の調理までもが可能に。調理ボタンそれぞれに刃の回転速度や、容器内の煮沸レベルが設定されていて、火加減の調整は必要ない。かかる時間は約20~30分程度。肉じゃがやカレーなどの定番家庭料理からトムヤムクンやラタトゥイユなどの多国籍な料理まで、さまざまなメニューを作ることができる。4つのボタンを選択するだけのシンプルデザインは、機械が苦手な人にはうれしい。
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