“スマートハウス”のプロを育成する新資格「スマートマスター」が設立
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「スマートマスター」は、スマートハウスのプロフェッショナルとして、家の構造・性能に関する知識、家電製品から住宅設備、さらにはエネルギーマネジメントまで横断的な知識をもって、スマートハウスの構築を支援するための資格だ。技術や商品の動向を理解し、さまざまな製品やサービスを組み合わせられる知識が必要となる。
家電製品協会は、本資格制度を導入・推進することを通して、人材(スマートマスター)を育成していくとのこと。2016年9月に第1回試験を実施し、以降は毎年年2回(9月・3月)実施の予定。試験科目は「スマートハウスの基礎」「家電製品」の2科目で、資格交付日より5年間が有効期間となる(資格更新制度あり)。
あわせて、「スマートマスター」資格取得のための学習用テキストとして、『スマートマスター インテリジェント化 する家と家電のスペシャリスト』をNHK出版より26日に発刊。価格は4,104円(本体3,800円)。
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