出川、あわや大惨事も警察に相手されず…「時代だね」
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同番組の人気コーナー「BISTROSMAP」に登場した出川。中居正広から「最近ブームが来てる?」と話を振られると番組のサプライズで学校を訪問した際、歓声で出迎えられたことなどを挙げ「やってる仕事は20年間変わらないのに世間の評価が変わってきた」と喜んだ。
かつては“嫌いな男”、“抱かれたくない男”などと言われ続けた出川。出川は「20年前は渋谷を歩けなかった」と90年代、渋谷のチーマーなどの間で“出川狩り”が流行ったころのエピソードを話し始めた。
当時は「とにかく見つけたらやっつけろ、やってしまえ」という状況。自宅にもチーマーが押し寄せたといい「毎晩ピンポン鳴らされ(部屋のドアの)ノゾキ穴も壊された」と、当時の過酷な状況を語った。
さらに壊されたのぞき穴から外の様子をうかがおうとしたところ、キリで目を刺されそうになったという。「ノゾキ穴からキリが出てきて、これはシャレになんないと思って次の日警察に行った」出川だったが警察からは「刺されないと事件にならないんだよね」と軽くあしらわれ相手にされなかったそう。
話を聞いていた中居は「時代だと思うわ」とコメント。出川も「時代だね、たしかに」としみじみとした口調で当時を振り返っていた。