尾木ママ、教え子ら亡くしたバス事故に悲痛 「悔しくてたまりません」 | RBB TODAY
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尾木ママ、教え子ら亡くしたバス事故に悲痛 「悔しくてたまりません」

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 長野県軽井沢町で起きた大型バス転落事故で自身のゼミ生を亡くした尾木ママこと教育評論家で法政大学教授の尾木直樹氏が悲痛な思いを明かした。

 スキー客を乗せた大型バスがガードレールを突き破り斜面に転落した今回の事故。運転手2人を含む計14人が死亡したと伝えられている。

 亡くなった乗客のうち3人はキャリアデザイン学部の尾木ゼミの生徒だったという。尾木氏は17日に更新したブログで亡くなった生徒たちを偲び、「いつの間にか次々と脳裏によみがえり 涙溢れます…ただただ悔しくて 悔しくてたまりませんー」と悲痛な思いをつづった。

 ただ、翌18日に更新したブログでは、遺族の無念や、今回の事故でケガを負ったほかの生徒たちの思いを汲み、「心落ち着けて、少し 少し進むことにします…ご遺族の無念いかばかりか けがの回復に向けて全力でたたかっているゼミ生思うと負けないで頑張ります…ね」と前を向いた。
《花》
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