【NHK紅白】Sexy Zone、V6・井ノ原快彦から厳重注意!? | RBB TODAY
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【NHK紅白】Sexy Zone、V6・井ノ原快彦から厳重注意!?

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第66回NHK紅白歌合戦【写真:竹内みちまろ】
  • 第66回NHK紅白歌合戦【写真:竹内みちまろ】
  • 第66回NHK紅白歌合戦【写真:竹内みちまろ】
 アイドルグループのSexy Zone(中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉)が29日、都内で行われたNHK紅白歌合戦のリハーサルに参加。先輩のV6・井ノ原快彦から注意されたことを明かした。

 朝一のリハーサルを終え、中島は「ジャニーズでしか出せないダイナミックな演出というか、人数で勝負している部分もあるので、それプラス、Sexy Zoneの良さが最高潮に発揮できたらいいなと思っています」と意気込み十分。「ほかには真似できないステージにしたいと思っている」と話す菊池は、ジャニーズJr.の力を借りて、「ジャガーズにも真似できない」ステージを目指すことを宣言。ジャガーズは、ジャニーズアイドルの物まねで話題を集めているお笑いコンビで、菊池は「僕らとジュニアの掛け合いは本物だぞ(と言うことを見せたい)」と語り、笑いを誘った。

 そのジュニアたちは今回、70人も出演するそうで、佐藤は「セットが壊れるかもしれないからちょっと止めてほしいと井ノ原くんに注意されました」とポロリ。しかし、その言葉からはダイナミックなステージが想起され、マリウスも「いろいろ経験を積み重ねたので、そのパワーを出し切っちゃいます」」と期待をあおった。

 今年を漢字一文字で表すことになると、中島は「衝撃的なことが多かった」という理由から「撃」をチョイス。佐藤は「5人の『五』ですかね。そういえばみんなで喜ぶと思うのっで」とませたコメント。菊地は個々の活動などが増えたことも踏まえ、「ファンにとっては5人のSexy Zoneはどこに行っちゃったの?という不安があって時間が止まっているように見えたかもしれないけど、僕らは常に前を向いて進んでいたので」と説明した。

 また、2020年の東京オリンピックについて話が及ぶと、佐藤は「オープニングアクトとか閉会式とかを狙いたい」とにっこり。マリウスは「英語、ドイツ語もできますし、フランス語も習う予定なので」と語学堪能をアピールし、大舞台に何としても絡みたいという情熱を見せつけた。
《錦怜那》
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