「子宮頚部高度異形成」と診断され手術を受けることが明らかになった弁護士の大渕愛子さんが、改めてブログで報告した。 大渕弁護士は18日にブログを更新。7月に受けた健康診断の子宮がん検診で要精密検査の結果が出て、その後の精密検査の結果、今回の病名を診断されたことを報告。「今後、子宮頸がんに発展する可能性があるとのことでした」と明かした。 医師からはしばらく経過観察しても良いと言われたが、手術を受けることを決めた理由について「息子のことを思うと、早期にできる限りの治療をしたい」と、夫で俳優の金山一彦との間に今年3月に出産した長男のことを考えて決意したことを明かした。 手術は30分ほどで済み、翌日からは通常通り活動も可能だそうだが、「術後3週間は、出血の可能性があるため、病院にすぐ行ける場所にいる必要」があるとして、レギュラーコメンテーターを務めるABC朝日放送「正義のミカタ」を3回ほど休むことを報告した。
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