小室哲哉、KEIKOを支えてきた4年 「涙が出ない」「女の人と歩いたことない」 | RBB TODAY
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小室哲哉、KEIKOを支えてきた4年 「涙が出ない」「女の人と歩いたことない」

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 音楽プロデューサーの小室哲哉が、妻で音楽ユニット・globeのボーカル・KEIKOがくも膜下出血を発症して以来、「涙が出ない」と明かした。

 2011年10月にKEIKOが倒れて以来、妻の回復に向けて二人三脚で歩んで来た小室。KEIKOの近況についてもTwitter等で逐一報告している。KEIKOが43回目の誕生日を迎えた8月18日には、小室はTwitterで「無事、もうすぐ4年。再発せず、元気なだけでも良かった。計画通りとはいかなくとも、贅沢は言えないのは当たり前」と、いまだ音楽活動再開には至っていないが、徐々に健康を回復してきている妻の元気な様子を喜んでいた。

 妻を支えながら音楽や執筆活動など多忙を極める小室には、他人にはうかがい知れない苦労や悩みも少なくないだろう。8日にトークライブアプリ「755」で、小室もハマって観ているという現在放送中のTBS系ドラマ「下町ロケット」についての話題になり、「毎回泣いてしまう」というファンからの声を受け、小室は「ある意味、羨ましいよ。 桂子が病気になって病室の ラウンジで大泣きしてから 4年、涙が出ない」と告白。「前は知らず知らずに 涙が込み上げてきたのにね。さみしいことかも」と複雑な気持ちを明かした。

 小室は9月8日にも「755」で、「もう、けっこう、女性と並んで外を歩くなんて忘れ出してる。桂子さんが元気な頃はかなりあったけど、というよりはほぼ100%だったけど、大げさじゃなくて4年、女の人と歩いたことない」とプライベートの様子を明かしていた。

 多くのglobeファンと同じく、誰よりもKEIKOの復活を小室が強く待ち望んでいることは間違いない。
《花》
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