ヤフーグループ、福島県「白河データセンター」を増設……ヤフー専用の基盤に
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白河データセンター3号棟は、ヤフーのみに提供され、増加するデータの格納、ビッグデータ活用の処理基盤強化に利用される予定。1社専用とすることで、機器の画一化と動作環境を絞り込み、工期短縮などを図る。また、需要に応じて建設を行うモジュール方式を採用。複数階の建屋型から平屋型へダウンサイジングも行っており、工期を従来の1年から5か月へと短縮できる見込みだ。モジュール単位での段階的な施工により、建設コストの最適化も実現した。
なおヤフーは、将来の増棟に備え、優先買取権を有する約20,000平方メートルの隣接地について、所有する福島県と取得のための調整を進めているとのこと。
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