Ruby bizグランプリ2015、ビジネス事例を募集……9月18日まで
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「Ruby bizグランプリ2015」は、プログラム言語「Ruby」を活用したサービスを世界に発信している企業・団体・個人を顕彰するグランプリだ。Rubyを使った自社商品・サービス等で、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集している。
審査ポイントは「事業の成長性と持続性」「Rubyの着眼点(優位性のPR)」「事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)」など。Rubyの普及啓発・人材教育の貢献、OSS関係コミュニティ等への貢献度なども評価されるという。
審査委員長をまつもとゆきひろ氏(Rubyアソシエーション 理事長)、審査委員を寺田雄一氏(オープンソース活用研究所 代表取締役所長)、中村建助氏(日経コンピュータ 編集長)らが務める。大賞(2点)には賞金100万円が、審査員特別賞(3点)には賞金30万円が授与される。またノミネート事例は、サイト内で紹介される他、メディア掲載・プロモーション動画の公開などのバックアップが予定されている。