KDDI、スマホと連携したインテリア雑貨を「au WALLET Market」で発売 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

KDDI、スマホと連携したインテリア雑貨を「au WALLET Market」で発売

IT・デジタル その他
スマホと連携する傘立て「Umbrella Stand」
  • スマホと連携する傘立て「Umbrella Stand」
  • 専用のアプリ「Mono Manager」で天気も知らせてくれる
  • ゴミ収集の日にLEDが発光して知らせる「Dust bin」
  • 「Mono Manager」でゴミ収集日を管理
 KDDIは25日、スマホと連携するauオリジナルのインテリア雑貨を「au WALLET Market」にて10月下旬から発売すると発表した。第一弾製品として傘立て「Umbrella Stand」(8,070円)とごみ箱「Dust bin」(6,400円・いずれも税別)が発売される。

 ともにBluetoothで接続されたスマートフォンと連携し、専用アプリからさまざまな情報が得られる。IoTを活用したインテリア雑貨として、今後auが展開していく予定だ。

 「Umbrella Stand」は、「今日傘を持っていく必要があるかどうか」をLEDの色で知らせてくれる傘立て。専用のアプリ「Mono Manager」をダウンロードしたスマートフォンを持って近づくと、降水確率に応じて晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光る。傘立てが光るタイミングと同時にアプリ側にも通知が届き、天気の詳細をアプリで確認が可能だ。

 「Dust bin」は、ゴミ収集の日をLEDが淡く発光することで知らせてくれるゴミ箱。「Umbrella Stand」同様、専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンを持って近づくと、ゴミ箱が光ると同時にアプリ側にも通知が届き、ゴミの収集予定を確認できる。

 「Mono Manager」はAndroid 4.3以上、iOS 7.1~8.4に対応する。
《関口賢》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top