実名制グルメサービス「Retty」、インバウンド&海外20ヶ国進出で1億ユーザー目指す
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また武田氏は、2020年には世界40億人が何らかの形で東京にアクセスするとし、東京オリンピック・パラリンピック開催のインパクトが強力なものであると分析。そこで同サービスとしては2020年に向けて、「ユーザー数国内ナンバーワン」、「訪日外国人満足ナンバーワン」、「海外20ヶ国での展開」の3つの中長期的計画を掲げていくとした。
訪日外国人に対しては、日本のユーザーがその地元でおすすめする店や、日本に住む外国人が選ぶ店を紹介するものなど、独自のコンテンツやサービスを2016年中に展開する予定だ。
海外展開は、2015年に第1弾としてアジアでのリリースを皮切りに、2016年にアジア・アメリカ・ヨーロッパで5ヶ国に、2017年には同3地域で10ヶ国に、そして2020年には全世界で20ヶ国まで拡げていく。開発拠点は東京だが、各国には「コミュニティマネージャー」として人員を配置するという。
さらに武田氏は、最終的には国内ユーザーを6,000~7,000万、訪日外国人ユーザーを500~1,000万、海外ユーザーを2,000~3,000万までそれぞれ伸ばし、合計で1億ユーザー獲得を目指すと宣言。これまでの国内での実績を活かしながら、インバウンドや海外進出といったグローバル化を推し進めていくとした。
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