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実名制グルメサービス「Retty」、インバウンド&海外20ヶ国進出で1億ユーザー目指す

 Rettyは2日、同社が運営するグルメサービス「Retty」(レッティ)に関する事業戦略発表会を開催した。

エンタープライズ その他
代表取締役社長を務める武田和也氏。ロゴの刷新も発表された
  • 代表取締役社長を務める武田和也氏。ロゴの刷新も発表された
  • 社長の武田氏
  • CFOの奥田健太氏
  • 東京都における月間口コミ投稿数においては、国内最大級のグルメサービスを抜いているという
  • 2020年までに海外20ヶ国への進出を表明
  • 段階的に海外展開を進める
 「飲食店データのオープン化」は、Rettyに登録されている電話番号や営業時間といった店舗の基本情報をテレビ局や飲食メーカー(ビール会社など)に無料で提供するというものだという。また、「掲載店舗向けの新商品」では、アクセス解析や口コミを投稿したユーザーと直接メッセージでやりとりできる機能などが利用できる管理システムを有料で提供する。こちらは、すでにベータ版として数百店舗で使用されているとのこと。

 また武田氏は、2020年には世界40億人が何らかの形で東京にアクセスするとし、東京オリンピック・パラリンピック開催のインパクトが強力なものであると分析。そこで同サービスとしては2020年に向けて、「ユーザー数国内ナンバーワン」、「訪日外国人満足ナンバーワン」、「海外20ヶ国での展開」の3つの中長期的計画を掲げていくとした。

 訪日外国人に対しては、日本のユーザーがその地元でおすすめする店や、日本に住む外国人が選ぶ店を紹介するものなど、独自のコンテンツやサービスを2016年中に展開する予定だ。

 海外展開は、2015年に第1弾としてアジアでのリリースを皮切りに、2016年にアジア・アメリカ・ヨーロッパで5ヶ国に、2017年には同3地域で10ヶ国に、そして2020年には全世界で20ヶ国まで拡げていく。開発拠点は東京だが、各国には「コミュニティマネージャー」として人員を配置するという。

 さらに武田氏は、最終的には国内ユーザーを6,000~7,000万、訪日外国人ユーザーを500~1,000万、海外ユーザーを2,000~3,000万までそれぞれ伸ばし、合計で1億ユーザー獲得を目指すと宣言。これまでの国内での実績を活かしながら、インバウンドや海外進出といったグローバル化を推し進めていくとした。
《RBB TODAY》

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