介護や見まもりへの活用に期待……非接触で生体情報を検知するマイクロ波センサモジュール | RBB TODAY

介護や見まもりへの活用に期待……非接触で生体情報を検知するマイクロ波センサモジュール

エンタープライズ ハードウェア

体の表面は心臓や肺の動きなどで僅かに振動しており、マイクロ波の反射を測定することで生体情報を検知することを可能としている(画像はプレスリリースより)
  • 体の表面は心臓や肺の動きなどで僅かに振動しており、マイクロ波の反射を測定することで生体情報を検知することを可能としている(画像はプレスリリースより)
  • マイクロ波センサモジュールを使った人の心拍・呼吸・体動を測定する様子。障害物越しでも検知することが可能とのこと(画像はプレスリリースより)
  • マイクロ波センサモジュール <DC6M4JN3000>。信号処理基板は、30.0mm×46.5mm×5.0mmとかなり小型(画像はプレスリリースより)
  • シャープの新製品発表会で本モジュールの説明を行った電子デバイス事業本部システムデバイス事業部事業部長の片山修一氏(画像はプレスリリースより)
 シャープは25日、人や動物などの生体情報を非接触で検知できるマイクロ波センサモジュール「DC6M4JN3000」を発表した。人や動物に対してマイクロ波を照射して、心拍や呼吸数など生体情報を検知することができる。

 センサーモジュールは数センチの小型モジュールで、同社のマイクロ波を扱う衛星放送用アンテナ技術などが応用されている。

 検知対象の人や動物から3m離れた場所に設置した場合、心拍数を±10%の誤差で測定することが可能で、マットレスやドア・壁などの障害物越しでも検知が可能で、就寝中や浴室、トイレなど、介護・見守り分野での利用が期待できる。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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