KDDI、医療機器販売・ヘルスケア事業に本格参入
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将来の事業展開に備え、事業目的に「医療機器等の販売」と「ヘルスケア関連事業の企画・運営・商材販売」を追加する。
定款の変更では、昨日11日にソフトバンクが、社名を変更すること、取締役の任期を2年以内から1年以内に短縮することなどを発表している。
また、ヘルスケア関連事業については、ドコモが、東京大学医学部附属病院との「クラウド型12誘導心電図伝送システム」提供、スポーツクラブ「ルネサンス」とのヘルスケア事業における業務提携、東急スポーツオアシスとの連携などを、今年に入って発表している。通信キャリア事業で競ってきたドコモとKDDIが、ヘルスケア事業領域でも競合することが予想される。