大坂の陣から400年……『大坂RONIN 5』が編集部を訪問! | RBB TODAY
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大坂の陣から400年……『大坂RONIN 5』が編集部を訪問!

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明石掃部(向かって左)と長宗我部盛親
  • 明石掃部(向かって左)と長宗我部盛親
  • 明石掃部(向かって左)と長宗我部盛親
  • 長宗我部盛親
  • 明石掃部
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  • 長宗我部盛親
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 戦国武将の長宗我部盛親と明石掃部が400年前の大坂から平成の世に“転生”、2015年4月9日の編集部に現れた。デスクに座り、たどたどしい手つきでパソコンを使ったり、元気に電話番をしたり、慣れないながらも“デスクワーク”に取り組んだ。

 大坂で開催される『大坂の陣400年天下一祭 夏の陣2015』を盛り上げる武将隊が「大坂RONIN 5」だ。大坂の陣で豊臣家の呼びかけに応じて大坂城に入城した5人の浪人たち、真田幸村・後藤又兵衛・長宗我部盛親・毛利勝永・明石掃部が、現世に転生した姿だ。大坂の陣400年天下一祭でのステージ出演や記念撮影、さらに会場離れての関連イベントにも出演し、大坂の陣400年天下一祭をアピールしていく。

 真田幸村を井上拓哉、後藤又兵衛を吉本考志、長宗我部盛親を岩崎真吾、毛利勝永を中山義紘が演じる。男性4人は劇団Patchのメンバーだ。女性に転生してしまった明石掃部を演じる永井礼佳はミス関西学院2013グランプリで、特技がダンスと書道、英会話。

 その「大坂RONIN 5」のうち2人、長宗我部盛親と明石掃部が編集部を訪問した。社内では大坂RONIN 5改め“大坂RONIN 2”のパフォーマンスも披露。パワーとスピード感あふれるアクションや剣さばきに、オフィスにいた社員たちからは歓声が上がり、携帯端末で記念撮影をする者もいた。

 同イベントでは、金箔貼りの和船「大阪城御座船」で大阪城のお濠を遊覧できたり、5月7日には、大坂城が落城し、戦乱の世に終止符が打たれ、天下泰平の世が訪れてちょうど400年となることを記念した「大阪城 天下泰平の灯」を開催。7月~8月には大阪迎賓館で“大阪城の怪談”をテーマにした「お化け屋敷」の開催や、大坂城公園を人力車で観光することができる催しも予定している。
《浦和武蔵》
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