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女子のためのラーメンを食べ比べ『ラーメン女子博』に行ってきた

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『ラーメン女子博』
  • 『ラーメン女子博』
  • まろ辛ベジ豆乳ラーメン(麺や Bar 渦)
  • アジアンレッドまぜそば(麺や Bar 渦)
  • しおグリーン麺ゆずみつば(麺屋 六感堂)
  • プレミアム豆乳海老白湯(麺や 庄の)
  • 煮干しラーメン(ラーメン愉悦処 似星)
  • ベジソバ(ソラノイロ)
  • 香る!牛塩らぁ麺(牛骨らぁ麺マタドール)

6.3店コラボレーション・貝賊パイレーツ
・ラーメン BAR スナック、居酒屋。おっぱいラーメン @学芸大学(店主:早川貴子)
・SOBAHOUSE 金色不如帰 @幡ヶ谷(店主:山本敦之)
・ストライク軒 @大阪・天神橋六丁目(店主:芦田雅俊)

 イベントならではの異色コラボ店。メディア等でも話題の元グラビアアイドルの早川店主の「おっぱいラーメン」と、洗練された蛤スープが女子からも大人気の「金色不如帰」、そして大阪からの唯一参戦、味の変化球の「ストライク軒」。

 3店舗が作り出す奇跡のトリプルプレーで出来上がったのは「愛カップ・クリームヌードル」。全部乗せトッピングは蛤が豪華で、真ん中にはおっぱいをイメージさせるクリームが。スープはオリーブオイルが効いた、魚介に合うミルキーなスープ。

7.牛骨らぁ麺マタドール @北千住(店主:岩立伸之)
 森本が牛骨らぁ麺で美味しいのはここしかない!と断言する一押し店。肉好き女子は必ずと言っていいほどリピーターになるというほど美味しい牛肉の味がたまらない!

 今回のイベントのために、あっさりめの「香る!牛塩らぁ麺」を開発。肉肉しい自家製ローストビーフをトッピングするのがオススメ。スープはもちろん、麺にも牛の旨味が染み込み、それでいてしつこくない。肉好き女子が幸せになれる一杯だ。

8.BumBunBlauCafe 旗の台 @旗の台(店主:鈴木瑞穂)
 元エステティシャンの鈴木店主の想いから、“ラーメン”と“美容”をテーマに掲げ、同じ施設にエステを併設したり、スイーツにも力をいれたり、という女子には嬉しすぎるラーメン店。調味料から全て手作りで、麺に食物繊維やビタミンたっぷりのスーパーフード・スピルリナを練り込み、とことん“美容”に手を抜かない。「青森地鶏塩ラーメン」「汁無し坦々麺」の2種を提供。

 メニューのところには、あっさり~こってりのレベルがわかりやすく表示されているのもラーメン女子博ならでは。

 ラーメンの購入方法は、各店舗でチケットを使って注文すると、引き換えコインをくれる。コインを手に、ラーメン受け取りの列に再度並んで受け取るというシステム。2回並ばなければいけない、という手間が少し億劫だったので、今後改善されることを願う。

 お気に入りは「煮干しラーメン」「まろ辛ベジ豆乳らーめん」「香る!牛塩らぁ麺」。イベントの良さは、実際の店舗に行ってみよう、と思える出会いがあること。女子たちのために開発してくれたオリジナルラーメンで幸せになれた。
《non》
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