女子のためのラーメンを食べ比べ『ラーメン女子博』に行ってきた | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

女子のためのラーメンを食べ比べ『ラーメン女子博』に行ってきた

エンタメ その他
『ラーメン女子博』
  • 『ラーメン女子博』
  • まろ辛ベジ豆乳ラーメン(麺や Bar 渦)
  • アジアンレッドまぜそば(麺や Bar 渦)
  • しおグリーン麺ゆずみつば(麺屋 六感堂)
  • プレミアム豆乳海老白湯(麺や 庄の)
  • 煮干しラーメン(ラーメン愉悦処 似星)
  • ベジソバ(ソラノイロ)
  • 香る!牛塩らぁ麺(牛骨らぁ麺マタドール)
 業界初の“ラーメン女子に贈るイベント『ラーメン女子博 15’-Ramen girls Festival-』が3月7日・8日の2日間、横浜赤レンガ倉庫で開催された。

 本イベントは、年間250杯以上食べるラーメン女子であり、「ラーメン女子会」を主催しメディアにも注目されている森本聡子プロデュース。

 厳選された8店舗が、今回のイベントのために開発したオリジナルメニューを提供。女子に楽しんでもらえることをコンセプトに、健康、ビジュアル、味を創意工夫した、ラーメン女子博のための限定メニューとなっている。

 通常よりも小さめのハーフサイズの丼でも注文することができるため、友達同士やカップルできている女子はもちろん、1人で来場した女子もいろいろな種類を食べ比べることができるのが嬉しい。

 女子のための至高の一杯を提供するのは以下の8店舗。

1.麺や 庄の @市ヶ谷(店主:庄野智治)
 都内に5店舗を構え、多くの受賞実績を持つ『MENSHO グループ』の総本店。ラーメンクリエイターとの異名を持つ店主・庄野智治が生み出したのは「プレミアム豆乳海老白湯」。大量の海老ときのこで出汁を取り、プレミアム豆乳でコクのある健康的な一杯に。食べた瞬間、海老の風味が口いっぱいに広がる。濃厚だが、プレミアム豆乳によって優しい海老の風味が楽しめるラーメンだ。


2.ラーメン愉悦処 似星 @中村橋(店主:阿部ポール)
 若くして割烹を学び、その後醤油ラーメンの雄『鏡花』で修行した、日本とアメリカの父母を持つハーフのポール店主。和食を学んだ彼こそが出しえる“煮干し”の味わい深いつゆでほっこり、ほっとできる「煮干しラーメン」は、日本人の身体に染み渡る和の味。一杯の隅々にまで繊細な煮干しの旨味を感じることができた。

3.麺や Bar 渦 @本鵠沼(店主:大西芳実)
 Barというだけあり、なんでも話してしまいたくなる女性の扱いに慣れた IKE麺(イケメン)ばかりが温かくお出迎えしてくれるお店。南国のスパイスを取り入れた「まろ辛ベジ豆乳らーめん」と「アジアンレッドまぜそば」の2種を提供。「まろ辛ベジ豆乳らーめん」はピリ辛なのにまろやかな豆乳が病みつきに。辛いけれど、どんどん箸が進んでしまう一杯。

4.麺屋 六感堂 @池袋(店主:渡邊直樹)
 ビタミン、ミネラルや59種類の豊富な栄養素を持つユーグレナ(ミドリムシ)を麺に練りこんだ緑の麺で、美容に敏感な女子も気になるお店。動物系を使用せず魚介オンリーのスープはとってもヘルシー。

 「しおグリーン麺ゆずみつば」はとろとろのチャーシューはボリュームがあるが、スッキリとした魚介スープで重くない。追加トッピングできる名古屋コーチンの煮玉子はイベント限定。半熟の黄身との相性もバッチリだった。スープ無しの「グリーン麺ゆずみつ和えそば」も提供。

5.ソラノイロ @麹町(店主:宮崎千尋)
ベジソバのパイオニア。一風堂で約11年携わってきた経緯より、ラーメンのしっかりとした基盤ができた人がつくる全く新しいイメージのラーメン。女性にフォーカスし、女性が美味しいと思えるメニューにこだわる。

 オレンジの麺が衝撃的な「ベジソバ」。押し麦など普段食べるラーメンにはあまり入っていない具材が楽しいラーメン。ムール貝の塩ダレと玉ねぎのオイルをふんだんに使用した「ベジの和えそば」も。

《non》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top