民営化30周年で節目の年!地方創生とB2B2Xを強化――NTT鵜浦社長
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またグローバルクラウドビジネスはさらに広がっていくと見ており、2014年度のこの分野の売上は150億ドル規模(海外比率43%)をクリアすることが確実になったとする。さらに2016年度には200億ドル(海外比率50%)という目標を掲げた。
グローバルクラウドビジネスにおいては、フルスタック&フルライフサイクルの体制で、データセンター、マネージドICT、アプリケーションを統合的にユーザー企業に展開する。そのため、グループを越えさまざまなパートナーと提携・連携する「クロスセル(Cross Sell)」ビジネスも推し進める。鵜浦社長の口からは「極端にいえばNTTデータやコミュニケーションズといった枠にとらわれず自由なパートナーシップによるビジネスを展開できることがNTTグループの強みにもなっている」との言葉もだされた。