さっぽろ雪まつりで、BLE Beacon活用のアプリ「思い出カメラ」を実証実験
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外国人観光客の多く集まる「国際広場(西11丁目会場)において、「国際雪像コンテンスト」に出品される雪像(12体)に「BLE Beacon」を設置。簡単な操作で思い出に残る写真を撮影し、FacebookなどのSNSに投稿できる機能を有したアプリ「思い出カメラ」を使用する。実験は2月8日・9日の2日間。
アプリの稼働情報をクラウドサーバに収集し、会場の動向分析等に繋がる基礎データを検証。WiFi環境については、アプリと連携した臨時の「フリーWiFiスポット」を整備することにより、主催者側が公開する情報等を受け取りやすくする。同時に、観光客自身がSNSなどを活用して情報発信しやすくなる見込みだ。