May J.、憧れの宇多田ヒカルに手紙で直談判
エンタメ
ブログ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
宇多田ヒカルのYouTube公式チャンネル閉鎖も? 父・照實氏、有料化に「ガッカリ」
-
宇多田ヒカルはなぜ歌わない? 父・照實氏がファンの質問に回答
同アルバムは、May J.のオリジナル楽曲によるベスト盤と、他アーティストのカバー楽曲からなる2枚組。カバー盤には一青窈の「ハナミズキ」やBEGINの「涙そうそう」などの楽曲が収録されている。
その収録曲である「First Love」を生んだ宇多田は、May J.にとって「私が一番影響を受けた日本のアーティスト」。小学4年生のときに父親が宇多田のアルバムを買ってきたことがきっかけでファンになったという。特に同楽曲については「小学校5年生の時学校の学芸会でこの曲を一人で歌ったり、レコード会社のオーディションの時もこの曲を歌って受かったりと、かなり思い入れが深いです」とのエピソードも明かした。
宇多田とは同じアメリカンスクールの高校に通った先輩・後輩という間柄だというが、まだ宇多田本人には合ったことがないというMay J.。しかし今回のベストアルバムで「First Love」をカバーしたいとの思いから、本人に直接手紙を送ったという。「どうしてもカヴァーをさせていただきたかったので、お手紙を宇多田さん宛に書かかせて頂きましたが、本当に大好きすぎてファンレターみたいになってしまいました。笑 そしてお返事を頂いた時は本当に嬉しかったです!」と、憧れのアーティストと交流した喜びをつづった。