“通勤疲れ”に贈るショートフィルム『ドリーマー』……電車内で眠る人々 | RBB TODAY

“通勤疲れ”に贈るショートフィルム『ドリーマー』……電車内で眠る人々

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ミュージック・ショートフィルム『ドリーマー』
  • ミュージック・ショートフィルム『ドリーマー』
  • 楽曲を手掛けたアーティスト・えもとゆうすけ氏
 朝の通勤ラッシュや残業後の長距離通勤など、“通勤疲れ”で悩んでいる人も多いのではないだろうか?そんな辛い思いをしながら、家と仕事場を往復する人たちに向けたミュージック・ショートフィルム『ドリーマー』が、投稿動画サイトのYouTube上で公開されている。

 本作品は、不動産・住宅情報サイト『HOME’S』を運営するネクストが、“通勤疲れ”をしている人に良い住まいに出会ってほしいという想いから制作。「ささっと靴下脱ぎたいよ~」と口ずさみたくなるような歌詞とメロディーに乗せて、通勤電車の中で居眠りしている人たちの姿が次々と映し出される内容となっている。よくある日常の通勤風景を切り取ったものだが、ラストには「通勤時間は給料出ないんだから」という、目が覚めるようなメッセージで締めくくられるミュージック・ショートフィルムだ。

 映像クリエーターの眞鍋海里氏が手掛けた本作品は、都内の様々な電車で撮影。吊革につかまりながらウトウトする人、居眠りをするうち隣の人に寄りかかってしまう人、電車が停車した瞬間に慌てて目を覚ます人など、丸2日間をかけて総勢50人の居眠り姿を捉えた。また、使用楽曲は、ラップグループ・Enjoy Music Clubに所属するアーティスト・えもとゆうすけ氏の『わをん』を、本作品のためにリメイクしたもので、仕事終わりに疲れて帰る途中の気持ちが綴られている。

 日本ではよく見る居眠り風景だが、電車内で居眠りをするのは世界でも珍しく、“Inemuri”として英語やドイツ語、ロシア語にまでなっているそう。また、米世論調査会社・ギャロップが実施した『通勤時間と幸福度の関係性に関する調査』によると、「通勤移動にかかる時間が長い人ほど幸福度が低い」という結果も出ている。仕事で疲れた上に通勤でも疲れるという人に向けた本作品で、自身の“通勤疲れ”に目を向けてみてはいかがだろうか?


《渡邊晃子》

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