蜷川実花、79歳でも衰えない父・蜷川幸雄氏の仕事量に「ほんとにありえない」 | RBB TODAY
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蜷川実花、79歳でも衰えない父・蜷川幸雄氏の仕事量に「ほんとにありえない」

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 写真家で映画監督の蜷川実花さんが11日、Twitterを更新。自身の父で日本を代表する演出家の蜷川幸雄氏の膨大な仕事量についての驚きをつづった。

 “手ブラ”で話題となった元AKB48大島優子のソロ初写真集をはじめ、ロックバンド・GLAYのミュージックビデオ監督、映像制作、コラボブランドのディレクションなど活動は多岐にわたり、様々なアーティストたちから引っ張りだこの実花さん。多忙を極める彼女だが、自身では「この仕事量の多さは父譲りだなw」と、父からの影響によるものだと笑う。幸雄氏について、「今年79に父はなるんだけど、年間10本以上の芝居を演出してるのをみると、まだまだどこまででも行けるなぁ、と思う。ほんとにありえない仕事量だもん、あの人、、、」とその“鉄人ぶり”には娘も驚き。昨年1月には6時間にわたる心臓バイパス手術を受けながら、なおも第1線で活躍し続ける偉大な父に比べ、「まだまだ私はひよっこだわ、と日々実感しております」と謙遜した。

 また、実花さんは自身の母でキルト作家の真山知子さんからは色彩感覚を受け継いだとしており、「母の作品をみるたびに、この色彩感覚は血だな、とおもうんだよね。自分の色に辿り着く苦労とかなかったし、自然とああいう色彩感覚になったのは母譲りだな、と」とつづった。
《花》
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