デヴィ夫人、「まんだらけ」顔写真公開に賛成……警視庁の中止要請に憤慨 | RBB TODAY
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デヴィ夫人、「まんだらけ」顔写真公開に賛成……警視庁の中止要請に憤慨

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 タレントのデヴィ夫人が14日に自身のTwitterで、古物商「まんだらけ」で起きた窃盗事件についてコメント。警視庁が犯人の顔写真公開に中止を要請したことに異議を唱えた。

 「まんだらけ」はアニメグッズや古本マンガなどを販売する古書店チェーン。被害にあったのは「まんだらけ中野店4F変や」で、8月4日午後5時頃に25万円相当の「鉄人28号 No.3 ゼンマイ歩行」(野村トーイ製)が盗まれたという。

 同店公式サイトは翌5日、犯人に商品返却を求める警告文を掲出。警告文には犯人と思われる人物の写真が顔にモザイクをかけた状態で掲載されており、「1週間(8月12日)以内に返しに来ない場合は顔写真のモザイクを外して公開します」と警告していた。この警告文は、「毅然とした対応」「脅迫や名誉毀損に当たるのではないか」と賛否両論を巻き起こし、結局13日、警視庁の要請により顔写真の公開は中止すると発表された。

 デヴィ夫人は、「なぜ犯罪者に対して脅迫未遂、名誉棄損の恐れがあるのか?」と訴える。そして、中止要請をした警視庁に「では警察は確実に犯人を追えるのか?」と疑問をぶつける。「自衛対策をするのがなぜいけない?」と写真公開賛成の考えを示した。
《原田》
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