坂上忍、“ほんとに怖いもの”は「マスコミです(笑)」
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バラエティ引っ張りだこの坂上忍、やはり本業に専念
坂上といえば、歯に衣着せぬストレートな発言がお茶の間で受けて大ブレイク。すっかりバラエティタレントとしてのイメージが定着した感があるが、今回は本業である俳優としてドラマ出演。ホラー作品への出演は、1992年放送の「世にも奇妙な物語」以来、約22年ぶりとなる。
「ほんとにあった怖い話」通称“ほん怖”は1999年に放送がスタート、2014年の今年で15周年の節目を迎えるオムニバス形式のリアルホラードラマ。日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見たSMAPの稲垣吾郎を案内人とした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。
約22年ぶりにホラー作品への出演を果たす坂上だが、もともとホラーが苦手。以前の「世にも-」への出演については、「(自分には)向いてないなって感じた思い出の作品です(笑)。まぁ気持ちのいいものではないですよね。怖いシーンはやっぱり少し怖かったです」とコメントした。
ただ、「霊感も全くないし幽霊とか信じてない」という坂上。過去の恐怖体験については「全くないです。見えないし、金縛りもない」とのこと。そんな坂上に「とってほんとに怖いもの」を尋ねると、「マスコミです(笑)」と明かした。
「ほんとにあった怖い話 15周年スペシャル」は8月16日午後9時~11時10分放送。