篠田麻里子プロデュースのファッションブランド「ricori」が全店閉店
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同ブランドは公式Twitterおよびブログを通じて、「誠に突然ではございますが、 2014年7月15日付けをもちまして、 ricoriは全店閉店致しました」と発表。「これまでご愛顧を頂きましたことに、 心から感謝致します。 ありがとうございました」とつづった。
ricoriは、篠田がAKB48在籍中の2012年12月に立ち上げたファッションブランド。篠田はプロデューサー兼デザイナーを務めていた。
同ブランドは2013年2月に東京・新宿の「ルミネエスト新宿」に初出店したのを皮切りに、大阪・中央区の「心斎橋OPA(オーパ)」、同・北区「HEP FIVE(ヘップファイブ)」、そして篠田の地元福岡の「博多阪急店」、さらに東京・渋谷区の「マルイジャム渋谷」に出店していた。
AKB時代から「ファッションリーダー」と呼ばれた篠田が並々ならぬ意気込みで始めたブランドとあって当初から大きな話題となったが、その商品についてはネット上では「高すぎる」など批判的な意見も頻出。また、「心斎橋OPA」はオープンからわずか半年で閉店したことで、ブランドの存続危機が指摘されていた。