ダニや蟻が大量発生……スギちゃん、過去の悲惨体験を述懐「あれは地獄だったぜぇ」 | RBB TODAY
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ダニや蟻が大量発生……スギちゃん、過去の悲惨体験を述懐「あれは地獄だったぜぇ」

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 お笑いタレントのスギちゃんが、ブレイク以前に生活していた部屋で体験した悲惨な出来事について自身のブログにつづっている。

 ノースリーブのデニムジャンパーがトレードマークのスギちゃんだが、年中その姿で過ごしているため、「ノースリーブで冬を越すと寒さに強くなり 逆に暑さにたまらなく弱くなっているぜぇ^_^」と一長一短あるという。

 12日に更新したブログでは、そんな話の流れで、まだ売れていなかった頃に夏の暑さに耐えながら暮らしていた当時の生活を振り返ったスギちゃん。貧乏暮らしのせいか、暑い日でもクーラーを付けづに生活していたそうだが、そうすると汗が畳に染み込み、それが原因でダニが大量発生して身体中を噛まれたため、部屋にビニールシートを敷いて暮らしていたという。

 「あれは地獄だったぜぇ」と当時を振り返るスギちゃんは、さらに続けて「寝てたら、ダニ達が、あたしの上を飛びまくってたぜぇ あれだけは耐えられなかったぜぇ」と述懐。打開策を講じたスギちゃんは、ダニに自分への仲間意識を抱かせれば噛まれないのではと考え、ダニに「敵じゃない」と話しかけたこともあったという。さらに、甘いものを与えることで手懐けようとケーキを布団の横に置いて寝たときもあったそうだが、「結果、蟻が大量発生したぜぇ 本当にあの時は地獄だったぜぇ」と、さらなる悲劇を招いたことを明かした。

 そんなスギちゃんが当時暮らしていた部屋は、「風呂なし共同トイレ27000円の物件」で、電気のブレーカーも共同のものが1つあるだけだったという。その部屋で「ドラクエ」を楽しんでいた時、隣の部屋の住人が大音量で音声を流したため、近隣からの苦情で警察が来たという。しかし、隣の住人は酔っ払って寝てしまっているらしく、警察の呼びかけにも一向に出てこない。仕方なく警察は、苦情の原因になっている大音量の音声を消すためにブレーカーを落としたという。「案の定あたしの部屋の電気も切れたぜぇ ドラクエセーブしてないのに しかももぉ最後のボスの所だったのに」と当時を思い出して嘆いたスギちゃん。なんとも“トホホ”な話を「その日は涙で枕を濡らした思い出があるぜぇ」と結んだ。
《花》
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