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富士フイルム、スマホ&チェキの写真展の作品募集中

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  • “PHOTO IS”想いをつなぐ。30,000人の写真展2014
 富士フイルムは、一般応募作品による写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。30,000人の写真展2014」を7月18日より全国29都市で順次開催。現在、作品を募集中だ。

 同写真展は、全国から寄せられた大サイズのプリント作品を“写真に込められた出展者の想い”とともに展示する日本最大級の参加型写真展で、今年で9回目の開催。来場者が共感を覚えた作品に対して手書きのメッセージを投函することができる「絆ポスト」が毎年設置されており、写真を通じて想いがつながることができるとして人気を博している。

 また、今回から新たにスマートフォンや“チェキ”で撮影した写真の展示も実施される。

 「MY“スマフォト”写真展」は学生限定の写真展で、小・中・高・専門・大学生のみを対象に、スマートフォンで撮った写真を募集。応募サイトからコメントを付けた写真を手軽に応募できる。応募作品は、メイン7会場のうち希望の会場に展示され、優秀な20作品は、「富士フイルムアワード」選出作品として、メインの7会場全てに展示されるとともに、東京・原宿にある、富士フイルムの直営写真店「WONDER PHOTO SHOP」にも展示される。

 「MY“チェキライフ”写真展」は、チェキ(instax mini/WIDEシリーズ)、もしくはスマホdeチェキ(instax SHARE)で出力したチェキのプリントを、専用の台紙に自由にレイアウト・デコレーションして応募。複数のチェキプリントを組み合わせてストーリーを作ったり、思い出をまとめたり、落書きで華やかにデコレーションをしたりと、自由にアレンジした作品で応募することができる。

 なお、全応募作品の中から、著名人やプロの写真家がそれぞれの『心に響いた作品』を1人10点ずつ計100作品選んで特別展示する「スペシャルフォトコンテスト2014」も実施される。審査員の一人、小山薫堂氏は今回の写真展に向け、「カメラの進化によって、誰もがきれいな写真を撮れる時代になりました。だからこそ、自分にしか撮れない写真に価値が生まれるのだと思います。無垢なる想いで切り取った一瞬が、素敵な永遠に変わることを期待しています」とコメント。また、佐々木希も、「日常にある幸せな瞬間、面白い写真、お気に入りの景色など、みなさまの想いのこもったたくさんの写真を、すごく楽しみにしています。今年はどんな作品に出会い、何を感じて、心動かされるのか、今からワクワクしています」とコメントしている。

 そのほか審査員には、俳優の佐野史郎、女優の松たか子、歌手の松田聖子ら著名人や、かつて国際的スーパーモデルとして活躍した後に写真家に転向した安珠さんを始めとするプロの写真家が名を連ねている。

 「“PHOTO IS”想いをつなぐ。30,000人の写真展2014」の作品募集期間は5月31日まで。写真展は7月18日、東京会場(フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン)を皮切りに、11月16日までの期間で全国29都市にて順次開催。
《花》
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