「流産して、気付きました」……森三中・大島、“妊活”休業への思い語る | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「流産して、気付きました」……森三中・大島、“妊活”休業への思い語る

エンタメ その他
“妊活”休業を発表した森三中・大島美幸
  • “妊活”休業を発表した森三中・大島美幸
 お笑いトリオ・森三中の大島美幸が、“妊活”に取り組むため芸能活動を休業することが30日、わかった。大島は、休業を決断するに至った経緯などについてFAXを通じてコメントした。

 大島の休業は、すでに一部メディアで報じられていたが、今回、所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシーが正式に発表。5月6日に放送される日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の収録を最後に、芸能活動を休止するとした。ただし、休業期間中も、「からだの本」(オレンジページ)と「ESSE」(扶桑社)の連載や、継続中のCM撮影、および今年公開の主演映画『福福荘の福ちゃん』のプロモーション活動に限り、行うとのことだ。

 大島は2007年に妊娠するも、翌2008年1月に流産。その辛い経験が、今回の休業を決断した大きな理由だという。「妊娠すれば出産できると思っていました。流産して、すべてそうではないことに気付きました。体と心を整え、赤ちゃんにちゃんと居心地の良い場所を提供する。それを怠っていたのかもしれません」と述懐するとともに、「仕事柄身体を張る仕事も多く、年齢的にも限りがあるので、妊活の為に休業するという判断は早めのほうが良いと思いました」と、今回の休業発表に至った経緯を明かした。

 休業については、2年前に夫である放送作家の鈴木おさむ氏に提案し、賛成を得、そしてメンバーとマネージャーにも昨年初頭に話したという。村上知子と黒沢かずこにも、休業して子どもを作りたいという願いを受け入れられた大島は、「まずは、夫婦で様々な検査を受けるところから始めてみようと思います。そこからは先生のご指導をいただき、いつか赤ちゃんを授かることを願い、頑張ってみようと思います」と意気込みをつづっている。

 大島は2002年に鈴木おさむ氏と結婚した。
《花》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top