赤ちゃんや子供を撮影する…「たまひよ ファミリーパーク」でセミナー | RBB TODAY
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赤ちゃんや子供を撮影する…「たまひよ ファミリーパーク」でセミナー

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パナソニックLUMIX『GF6』/たまひよ ファミリーパーク
  • パナソニックLUMIX『GF6』/たまひよ ファミリーパーク
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 パナソニックは、10月27日にパシフィコ横浜で開催された「たまひよ ファミリーパーク 2013 in 横浜」に、ミラーレス一眼カメラ、LUMIX『GF6』のブースを出展した。赤ちゃんの撮影に適した『GF6』を来場者に体験してもらい、合わせてプロカメラマンが教えるセミナーも開催した。

◆赤ちゃんを連れていると荷物は少しでも軽くしたい

 ブースでは来場者にGF6が貸し出され、自由に最新カメラを体験できた。この体験会は30分おきに行なわれており、各回ともに10組の家族が参加した。ブースは育児雑誌『たまごクラブ』、『ひよこクラブ』誌上で展開している「ママ写真部」との連動企画で、赤ちゃんや子供の撮影に最適な『GF6』を多くの来場者に体験してもらうのが狙いだ。

 ブース内にはパナソニックのスタッフだけでなく、現役のプロカメラマンも複数人待機しており、子供を撮影するときのテクニックをじかに教えてもらえるのが人気。『GF6』最大の特徴は、WI-FI通信を使って遠隔操作したり、撮影した写真データをワイヤレスでスマートフォンに転送できる機能。この機能はスマートフォンを持参した来場者に好評で、データを持ち帰った来場者も多かった。

 体験コーナーでプロカメラマンからレッスンを受けていた来場者に話を伺うと、「赤ちゃんをかわいく撮影する方法をたくさん教わりました。それと、『GF6』は軽いのが魅力です。赤ちゃんを連れていると荷物は少しでも軽くしたいのですからね」とコメント。また、親子で参加した別の家族は、「旦那が最近一眼レフを買ったので使わせてもらいましたが、重いし操作も難しくて使いこなせない。その点『GF6』は私でも片手で持てるのがよかった」と、操作性のよさに感心していた。

◆『たまひよ』連載中のプロカメラマンが写真教室

 さらに会場内の特別会場「たまひよ学級」では、「デジタル一眼カメラ LUMIX GF6写真教室」と題したセミナーも開催された。講師はプロカメラマンのアベユキヘ氏。

 来場者はカメラファンではなくごく普通の親子なので、アベユキヘ氏はセミナーの冒頭で「基本的なカメラの持ち方」を紹介。ストラップのかけ方や、片手で持つときのストラップの巻き方、撮影時の注意点など、撮影の基礎を紹介。セミナーに参加した約70名の来場者は、アベユキヘ氏の説明を熱心に聞いていた。

 基本的なカメラの使い方が紹介されたあと、トークのテーマは『GF6』の機能について。アベユキヘ氏は構図や光源、アングルを変えて「赤ちゃんをかわいく撮影する方法」や、『GF6』の液晶モニターに指を触れてシャッターを切る「タッチでシャッター」機能などを紹介。さらにGF6に搭載されている19種類のフィルター「クリエイティブコントロール」機能を使い、ジオラマやワンポイントカラーで撮影された作例を紹介した。

 パナソニックブースので行なわれた体験会にも、セミナーで講師を努めたアベユキヘ氏が登場。セミナーで紹介したテクニックをアベユキヘ氏が実演する体験教室だ。この体験会ではアベユキヘ氏は参加者たちに直接『GF6』の使い方を教えたり、構図のアイデアを教える場面も見られた。なかにはアベユキヘ氏に子供を撮影してもらった参加者もいた。

 講師を努めたアベユキヘ氏にGF6について話を伺うと、「『GF6』は私もプライベートで使っています。メニューに説明文が表示されるので、カメラを詳しくない方でも使えるのがいいです。それと、液晶モニターが自由に動くのも楽しいです。自分の子供といっしょに撮影できますから、今日はアングルを変えた撮影方法をいくつか紹介しました」と語った。
《佐藤隆博》
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