滝川クリステル、「お・も・て・な・し」誕生秘話を語る | RBB TODAY
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滝川クリステル、「お・も・て・な・し」誕生秘話を語る

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24日発売の雑誌『GOETHE』(幻冬舎)で対談する滝川クリステルアナウンサーと小谷実可子さん
  • 24日発売の雑誌『GOETHE』(幻冬舎)で対談する滝川クリステルアナウンサーと小谷実可子さん
  • 雑誌『GOETHE』(12月号、幻冬舎)
 五輪招致のプレゼンテーションが話題となったフリーアナウンサーの滝川クリステルが、1988年のソウル五輪女子シンクロナイスドスイミング銅メダリストで日本オリンピアンズ協会の理事を務める小谷実可子さんと対談。24日発売の雑誌『GOETHE(ゲーテ)』(12月号、幻冬舎)の誌面で五輪招致の舞台裏などを語っている。

 同誌で3年以上続く滝川アナの連載「いま、一番気になる仕事」が、今号は特別編として小谷さんとの対談を掲載。「3日前から食べ物が喉を通らなくなって、本番は気力のみという感じでした」と、五輪招致の最終プレゼンテーションを目前に控えた当時を振り返った滝川アナ。

 招致成功に大きく貢献したと評価される、日本の「おもてなし」精神をジェスチャーを交えてアピールしたスピーチについては、「あのジェスチャーは、“動作”と“言葉”を合わせるタイミングの図り方が難しかったけれど、IOCの方々に日本の心を伝えるために、一番効果的な方法を考えて何度も話し合った結果、あの形になりました」との苦労話も明かしている。

 そのほか、滝川アナが現場で撮影した五輪招致舞台裏の秘蔵写真も公開する。

 『GOETHE』(12月号)は10月24日発売。
《花》
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