不適切発言のロッテ・神戸選手、「Twitter管理人が独断で投稿」と説明 | RBB TODAY
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不適切発言のロッテ・神戸選手、「Twitter管理人が独断で投稿」と説明

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 千葉ロッテマリーンズ・神戸拓光選手のTwitterでの不適切発言について、球団側は22日に公式サイトにて「Twitterの管理を委託していた人物が勝手に投稿した」と説明した。

 神戸選手は10日、被害者は自業自得という旨の発言をTwitterに投稿したと報じられている。何の事件かは明言されていなかったが、8日に三鷹で起こった女子高生殺人事件についての呟きではないかと指摘され、ネット上を中心に神戸選手を批判する声が上がっていた(現在、該当のツイートは削除済み)。

 11日、千葉ロッテマリーンズ公式サイトにて同球団の中村家國社長からの謝罪文と自宅謹慎が発表されていたが、不適切行為に関する調査結果と謹慎期間の詳細、そして本人のコメントを22日に発表。

 神戸選手のツイートは、彼がTwitterでの呟きを委託した人物が独断で投稿したものと説明した上で、「神戸自身がこの管理人にTwitterの管理を委託している以上、掲載されたコメントについての責任を免れるものではありません」と、28日まで開催されているみやざきフェニックス・リーグへの出場停止と31日までの自宅謹慎処分が発表された。

 神戸選手は、「Twitterについては、全てを管理人に任せたまま何らの確認もせず、内容についても把握しておりませんでした」と経緯を明かし、「私の名前で掲載している以上、責任を逃れることはできません」と謝罪している。
《花》
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