【Diet&Beauty 2013 vol.10】くつ下を履いたままでOKな“足温浴” | RBB TODAY
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【Diet&Beauty 2013 vol.10】くつ下を履いたままでOKな“足温浴”

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“水なしタイプ”の足温浴を体験!
  • “水なしタイプ”の足温浴を体験!
  • 足温浴商品『北投石盤癒』の上部のふたを開いたところ
  • 『北投石盤癒』を体験している様子
  • 株式会社YUNOHANAの商品に活用されている、北投石や湯の花に関する説明
  • 株式会社YUNOHANAのブース外観
 去る9月9日から東京ビッグサイトで開催されている、美と健康の展示会「ダイエット&ビューティーフェア2013」も、本日が最終日となった。

 同展示会では、最新の美容機器やダイエット関連商品の情報などを、ひとまとめに知ることができるため、各方面から多くの人たちが来場している。

 会場内に設営されている各ブースを見ながら歩いていると、「秋田 玉川温泉 足温浴」という文字が目に入った。

 秋田県の玉川温泉といえば、ラジウム温泉の一種で、本格的な湯治場として利用する人もいるという。また、単一の湧出口からの湧出量が多く、温泉の不溶性成分が析出・沈殿した“湯の花”を採取する樋が、大噴(おおぶけ)と呼ばれる湧出口に設置されているらしい。

 足温浴をアピールしていた株式会社YUNOHANAのブースでは、くつ下を履いたまま“水なしタイプ”の足温浴を体験することができた。木製のボックスの中に石が敷き詰められており、その中に両足を入れてみると、5分も経たないうちに足がポカポカしてきた。おそらく、木製のボックス内にヒーターが設置されていて、その温度上昇による温かさなのだろうと思ったが、そうではないようだ。

 ブースにいた専門スタッフによると、木製のボックスの底に敷き詰めた石の下に、玉川温泉の湯の花を原料にして作ったボール状の素材があり、その下にヒーターを敷いているが、その温度は一定。足裏からじわじわと熱が浸透していることで、温度が上昇しているように感じるのだという。木製のボックスから両足を出したあとも、しばらくポカポカした状態が続くらしく、それは、湯の花を原料にして作ったボール状の素材に含まれる成分の効果によるものとのこと。

 なお、ブース内で体験できた足温浴は、1人掛け、2人掛け、3人掛けタイプがあり、冷えやむくみ対策、ストレス解消、リラックス、リフレッシュを目的に、利用・購入する人がいるという。

【Diet&Beauty 2013 vol.10】くつ下を履いたままでOKな“足温浴”で足がポカポカに!

《ダイエットクラブ編集部》
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