iPadと一緒に使う学習ブロック「Tangiblock」、こどもちゃれんじ×MITメディアラボが開発 | RBB TODAY

iPadと一緒に使う学習ブロック「Tangiblock」、こどもちゃれんじ×MITメディアラボが開発

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「Tangiblock」本体とiPad
  • 「Tangiblock」本体とiPad
  • 画面上に「あ」と「り」を置くと、「あ」から「り」に向けて、ありが行進。ブロックを動かすと動かした方向にありがついていく(デモアプリ「ありの行進」)
  • 四角いマスに好きなブロックを2つ選んでのせると、選んだ文字の組み合わせに合わせて、イラストや音声を出すといったこともできる(デモアプリ)
  • どこにどう置いても正しく認識できる技術により、「ひねる」などのアクションを加えることも可能。
  • 「Tangiblock」本体(1個)
  • Tangiblock Developer's Programに含まれるもの
  • スケジュール
 デジタルを活用した知育玩具もさまざまなものが出現している。そのなかでも注目なのが、アナログ×デジタル、iPad×学習ブロックという斬新な組み合わせで作られた「Tangiblock」(タンジブロック)だ。

 「Tangiblock」は、ベネッセコーポレーションの「こどもちゃんれんじ」が、開講25周年を記念して、「マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ」と協力して開発した学習ブロックだ。立体的で重さも感じられるブロックをつかみ、iPadの画面に触れさせると、さまざまなアクションが画面内に起きる。アナログだけでもデジタルだけでもできない「アナログ×デジタル」ならではの体験が可能なアイテムだ。

 ブロックは50個あり、それぞれ個別に識別される。また座標と向きを、2個同時に正確に認識できるのも特徴となっている。ひらがなやアルファベット、数字はもちろんさまざまな用途で利用できるため、今までにない遊びや学びのスタイルを生みだせる可能性を秘めているという。

 今回ベネッセでは、全国のアプリ開発者・クリエイターを対象に「Tangiblock」の可能性を広げるアプリ・アイデアを募るアプリコンテスト「Tangiblock Developer's Program」を開催する。同コンテストには、幼児向けアプリ開発のノウハウや、アプリのアイデア着想法についての有名講師のセミナーが含まれ、参加者のスキルアップを支援し、幼児向けアプリ市場の質の向上も目的としているという。

 「Tangiblock Developer's Program」では9月30日までの期間、参加者を募集。募集終了後、10月27日にセミナーを実施のうえ、11月中旬~12月末までに「Tangiblock」を配送する。そして来年2月25日までアプリを応募し、4月19日に結果発表されるというスケジュールだ。参加費用は32,500円(税・送料込)で、「Tangiblock」本体50個、アプリ開発キット、10月セミナーとコンテスト参加費が含まれている。応募は、アプリまたは企画書を選んで応募でき、それぞれ最優秀賞1名、審査員特別賞5名が選ばれる予定。アプリケーション部門の最優秀賞には賞金30万円と表彰状、企画書部門の最優秀賞には賞金5万円と表彰状が贈られる。

Tangiblockウェブサイト: http://kodomo.benesse.ne.jp/cp/25/tangiblock/
Tangiblock Youtube: http://www.youtube.com/user/Tangiblock
《冨岡晶》

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