BUMP OF CHICKEN、新曲が映画「ガッチャマン」主題歌に決定
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BUMPは、1994年に結成されたロックバンド。映画「ガッチャマン」の世界観にはBUMPの楽曲が必要不可欠だという映画製作サイドの熱いオファーが、「虹を待つ人」主題歌決定へとつながった。佐藤東弥監督は、「BUMP OF CHICKENの音楽は、絶望と希望が混在しています」と分析。「この世界に対して喪失感を感じる一方で、未来が浮かびあがる」というBUMPの楽曲の世界観が、仲間との絆や人間兵器としての葛藤といった、「ガッチャマン」で描きたかった世界観と重なったそうだ。主演・松坂桃李は、楽曲を聞いた感想として、「エンドロールが流れてくるのが見えました」と述べた。BUMPメンバーは、「虹を待つ人」について、「僕らの今一番やりたい事を詰め込んだ楽曲」とコメントしている。
「虹を待つ人」は、7月17日より着うた配信開始、8月下旬には着うたフルも配信される。パッケージのリリースについては、現在未定。映画「ガッチャマン」は8月24日より全国ロードショー。