NEC、光海底ケーブルシステム「APCN2」を増設へ……毎秒100ギガビットの光海底ケーブル装置を納入 | RBB TODAY

NEC、光海底ケーブルシステム「APCN2」を増設へ……毎秒100ギガビットの光海底ケーブル装置を納入

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ネットワーク図
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  • 光海底ケーブル用端局装置「NS Series T740SW Line Terminal Equipment」(TPND:トランスポンダ、WME:波長多重装置)
 日本電気(NEC)は20日、アジア各地域を結ぶ大規模光海底ケーブルシステム「Asia Pacific Cable Network 2(APCN2)」の増設プロジェクトを受注したことを発表した。アジア太平洋地域の主要通信キャリア13社からなるコンソーシアムから受注した。

 「APCN2」は、NECが2001年に納入した毎秒10ギガビットの光波長多重方式に対応した光海底ケーブルシステム。全長約1万9千キロメートルで、日本、中国、韓国、台湾、マレーシア、シンガポール、フィリピンを結んでいる。2011年には、毎秒40ギガビットの光波長多重方式に対応した光海底ケーブル用端局装置を増設している。

 今回NECは、最新のデジタルコヒーレント技術を活用し、毎秒100ギガビットの大容量光波長多重方式を実現した光海底ケーブル用端局装置「NS Series T740SW Line Terminal Equipment」を納入する。これにより、既存の伝送容量を最大10倍に大容量化し、急増する通信トラフィックに対応する。完成は2014年1Qの予定だ。
《冨岡晶》

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