アイドルグループ・AKB48のプロデューサーである秋元康氏が、TOKYO FM系「ジャパモン」の中で、AKB48第5回選抜総選挙で決定したHKT48指原莉乃のセンターについて、「反省している」とコメントした。本番組は、16日午後1時より放送される。 「ジャパモン」は、脚本家・放送作家の小山薫堂氏がパーソナリティをつとめるラジオ番組。16日放送回のゲストとして、秋元氏が迎えられた。収録中、話題は、“人生の後悔”の話に。秋元氏は、「最新の反省は、さしこ（指原の愛称）が（総選挙で）1位になったこと。次のシングル、どういう曲を作ればいいのか……」と悩みを告白した。 8日に開票が行われたAKB48第5回選抜総選挙を征したのは、“ヘタレ”ポジションのネタキャラとされていた指原。ファンの間では、指原がセンターとなる次回32枚目のシングル曲は、コミカルなものになるのではと予想されている。また、秋元氏は、AKB総選挙が人気の理由として、「みんな見たことがないものを見たいんだと思う」と分析した。 「ジャパモン」は、毎週日曜午後1時～1時55分放送。
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